大学受験問題 解説記事

大学受験問題(数学)についての解説記事

剰余の定理

 

 


式だから難しく感じてしまう。数字ならこういうことだ。

16を3で割った時のあまりを求める。これは、

 16 = 3 \times 5 + 1

となる。これは、商は5で、あまりは1であることと等しい。

これと上の式(1)を見比べれば、同じことが分かるだろう。

(参考:整式の割り算の余りの求め方|数学|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座